DATA

発注者国土交通省、国土技術政策総合研究所
工期2011~2013年

INFORMATION

2011年から取り組んでいる高齢者の安心居住に向けた新たな住まいの整備手法に関する研究調査である。
急増する高齢者・要介護高齢者が住み慣れた地域で安心かつ自立して暮らせるための「住まい」の整備普及を目指している。大きくは①サービス付き高齢者向け住宅に関する計画手法に関する調査②高齢者向け住宅改修の事例調査および効果検証手法調査のふたつに分けられる。
前者はサービス付き高齢者向け住宅事業者が企画・計画段階等で参考とする計画指針の策定につながる調査である。後者は、高齢者の身体弱化や認知症等の心身特性に応じた改修等の手法整理とその効果検証の方法の確立を目指したものである。

SERVICE 自治体等の居住政策等の策定支援 住宅確保要配慮者、高齢者世帯への対応

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