DATA
所在地 | 神奈川県横浜市 |
発注者 | 日本住宅公団(現UR都市再生機構) |
総床面積 | 9,532.11㎡(内施設 1,545.25㎡) |
計画戸数 | 143戸(センター地区1,325戸、団地全体約8,480戸) |
実施年度 | 1968 |
INFORMATION
センター地区全体の配置設計とともにセンター北側地区の一部の15階建の高層住宅の実施設計を受託した。200%と高い容積率を有するセンター地区の中心にふさわしい建物とすることが求められた。駅前広場をはさんで相対する2棟のファサードが機能をそこなうことのないように工夫した。1・2階がすべて中心商業施設であることなど、従来の公団市街地住宅とも面開発住宅とも異なる新しいタイプの高層住宅として計画された。型別戸数は、1DK 52戸、2DK 91戸である。