DATA

所在地島根県松江市
発注者国土交通省
工期2018年

INFORMATION

 空き家所有者の多様な課題に適切に対応するため、松江市をモデルとして、関係機関が連携して次の3つのプロジェクトを検討し、一つの取組として総合的に展開した。
PJ1:相談窓口と相談員の連携体制づくり(地域の専門家等との連携体制の構築)
PJ2:空き家相談の担い手づくり(空き家相談員の育成・支援)
PJ3:空き家相談の場・機会づくり(空き家相談事業の実施)
 これらの検討成果は次の通りである。
①空き家相談窓口連携体制の構築(総合相談窓口、専門相談窓口、商談窓口)
②空き家相談業務支援ツールの作成(所有者等の意思決定支援ソフト、相談員支援ガイドブック)
③空き家相談員登録・研修制度の整備(相談員登録制度・スキルアップ研修制度の検討)

SERVICE 住宅団地の再生 空き家・空き地の管理適正化、利活用

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