プロジェクト紹介

葛西沖団地(葛西クリーンタウン)配置及び建物設計

プランデータ

所在地東京都江戸川区
事業主体日本住宅公団(現UR都市機構)
実施年度1979-81

プランインフォメーション

葛西沖団地は、江戸川と荒川放水路両河口に囲まれた埋立地に位置する。当社は葛西沖開発区画整理事業区域約378ha(住宅地約68ha)のうち、第2街区、第5街区の配置設計及び建物実施設計(一部)を行った。
住棟を高層化することによる高密度(容積率約200%)な配置計画の手法はとらず、中層、亜高層、高層、超高層をミックス配置することによって土地利用の有効利用を図り、変化と多様性に富んだ親しみやすい住宅地空間を形成している。
とくに中層住棟をまとめて配置することにより空間を分節し、ヒューマンスケールの屋外空間、街路空間を創出し、併せて高層住棟間の視界の広がりの確保、圧迫感の緩和、スカイラインの変化等視覚的なメリットを生みだした。さらに、平均階数を下げることによって建設コストの軽減も図っている。
超高層住棟はランドマークとしての性格のほかに、住棟周辺でのまとまったオープンスペースの確保を可能としている。また、超高層住棟で戸数を多く確保することで、中層、亜高層住棟を増やすことが可能となり、ミックス配置の特色を強く出せた。
中層住棟は高層からの見おろし、歩行者専用路沿いの街並み等を考慮して勾配屋根付とした。高層、亜高層は住戸の環境性能の向上を目指して3層スキップ住棟やメゾネット住棟を採用している。

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