プロジェクト紹介

多摩ニュータウン多摩センター

プランデータ

所在地東京都
発注者日本住宅公団
計画面積60ha
計画期間1976-79

プランインフォメーション

多摩センター地区(公団施行)は、ニュータウンの中央部、小田急・京王の両路線の駅の南側、約60haの区域で、ニュータウンのみならず南多摩地域一帯の経済・文化・社会中心として位置づけられ、約60万人の圏域人口が想定されている。
すでに1967年から数次にわたってセンター地区の骨格が検討されており、当社が担当した「多摩センターの計画1977」は、土地利用計画及び公共基盤施設の設計を確定させる目的で実施された。計画では、郊外都市の中心であることを考慮し、高度な都心性とともに豊かな緑と太陽が感じられるセンターづくりを目標とし、20~30年の長期間に及ぶセンター形成をリードするシンボル性の高い公共空間の形成を目指している。高低差の大きな敷地の中で効果的な動線処理を行うため、駅前広場を2層構造とし、センターの玄関となる歩行者広場を人工地盤上に設け、この広場と10haの中央公園を結ぶ歩行者専用道路を中心軸として位置づけ、クスノキの大木を列植した幅員40m、延長240mのシンボル空間をデザインした。
一方で、長期にわたり多様な事業者によって進められるセンター形成を適切に誘導するために、「多摩センター地区景観等誘導規制計画」(1977)を策定している。これをもとに、1987年にセンター内の建築物と都市景観を審議する「多摩センター地区景観形成懇談会」が設けられ、1992年に「多摩センター地区景観形成方針・ガイドライン」が位置づけられた。

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