プロジェクト紹介

復興のシンボルとなる保健センターの官民連携による発注支援

プランデータ

所在地岩手県野田村
発注者岩手県野田村
敷地面積3,852㎡
用途保健センター、集会室、展示室
構造・規模RC造
工期平成25年10月~平成28年3月

プランインフォメーション

岩手県野田村では、津波で流失した保健センターと津波避難ビルの合築施設が、平成29年6月1日にオープンした。本施設は、1階は保健センター、2階は地域の集会室、3階は震災復興に関する展示室となっており、一時避難場所の役割も有している。


弊社は平成25年度より、当施設の基本構想及び基本計画の検討を行うとともに、官民連携による公募発注支援を行った。


計画の検討にあたっては保健師へのヒアリングにより要望事項をきめ細かく把握し、日常的な村民の居場所になることを意図して、親水河川の計画と連携して川沿いの縁側と一体的に利用できる児童室や、屋外でも食事のできる開放的な調理室など、賑わいが感じられる施設とした。また非常時の利用に関しては、避難の容易性や安全性を考慮して、一度1階屋上へ避難できる屋外階段や、浸水を免れる機械室や防災倉庫などを設け、3日間程度の自立が可能な施設として計画した。


なお、平成29年6月1日に行われた野田村保健センター落成式において、村より感謝状を贈呈されている。

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