プロジェクト紹介

戸山ハイツ(都営住宅建替え)

プランデータ

所在地東京都新宿区
発注者東京都
敷地面積約24ha
計画戸数約3,683戸
事業年度1964-72

プランインフォメーション

戸山ハイツは、新宿区の環状5号線に近い約24haの旧軍用地に終戦後、戦災者収容のために建てられた木造平屋1,062戸、容積率17%、人口密度約180/haの都営住宅団地を「一団地の住宅経営」の手法により建替えたものである。都心立地という特性を踏まえて土地利用の効率化と住環境の改善を図るために中高層住宅地として計画された。
建替え後は、都営住宅(中高層)3,348戸、公社及び公務員住宅(高層)335戸、計3,683戸の団地となった。既存の小学校・店舗・集会所・幼稚園等を移設拡張するとともに、新たに保育園・区民センター等を設けた。
従前地区を斜めに貫通し通過交通を招いていた道路を廃し、すべての車のサービスは外周道路から行うよう計画した。また、団地内をなるべく緑化するとともに北側の都市計画公園である戸山公園と中央公園が将来一体化した緑地となることを意図した。
高層住宅は南北軸中廊下であるが、片側の住戸3戸毎に住戸間口の半分のスリットを設け、これを東西に喰違わせて中廊下の暗さを救うと同時に浴室のバランス釜の外気への排気を容易にしたS型住棟平面を採用した。このため、外観にも変化が生まれた。各住戸の間口は7.45m3室が外気に面する3DKである。
当社は、1964年度の東京都委託のマスタープラン検討から建物設計まで携わっている。

 1,120 one-story wooden houses were built immediately after the war. Apartment houses for 3,683 families and half of them in highrise apartment.

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